アーリーリタイアして、無職の崇徳院ヴェストです。
ですから、資産を溶かし始めています。
また、生活費より不労所得が増えると困るのです。
これは最後に述べる、個人的な目標(終活)と関係があってね。
それで、気になった記事が
そうですよね、一般的な60代の資産が退職金以外で千万単位あるのは、
若い頃からの資産形成があってこそです。
30代から雪を降らし始めて、積もって、積もって、60代後半から雪が解け始めて、消えていく、
そんなイメージを持っています。
積もる量が少ないと、雪解け水が足りなくて困ります。
だからと言って退職金でいきなりの資産運用は、生半可な知識で火炙りにされてしまいます。
ですから30代から降り積もるように準備しておかないと。
この記事の最後にある、
「引退後は増やすというよりも使い切る、
すなわち個人資産をプラマイゼロにする」
という考えに激しく同意しています
崇徳院ヴェストの終活の最終地点は、資産を使い切ることなのです。
寿命と同時に資産ゼロが理想ですが、非常に難しい。
それでも、不動産の処理も含めて余分に残さないように準備中です。
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