60歳以上になってから嘆いても、取り返しはつきませんね。
でも、松井証券の調査では、60代以上の81.9%が老後に不安があり、
そして、全年代を通して老後の不安は、79.5%が老後のお金。
健康維持が53.1%ですから、お金の不安がダントツの1位。
それで、後悔していることが
「事前にやっておけば良かったこと」としての1位は「資産形成・運用」で、
特に「40代でやっておくべきだった」という人が大半をしめました。
覆水盆に返らず・・・
過ぎてしまった40代は、二度と帰ってきません。 時間は取り戻せません。
そんな、切実は家計の不安の調査結果が
崇徳院ヴェストから見ると、40代から始める資産形成・運用は少し遅いですね。
資産形成・運用(の成功)には、学校卒業以上の学習・勉強が必要です。
21世紀になり、ただ預けているだけで、年利3%で増えることなどありません。
それどころか、資産形成・運用に失敗すれば、虎の子を失うことになるやもしれません。
ですから、崇徳院ヴェストは30代からの資産形成・運用を薦めますし、
できれば20代のころから、金融や資産に関心を持って、資産形成を始めるのが、
リスク(自身のお金に対する癖を知ることも含めて)を管理する上で、極めて有効だと思います。
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