ガソリンエンジン車が愛車の崇徳院ヴェストです。
そして、愛車をできるだけ乗り続けたいと思っているのですが、
愛車は3Lを超える排気量のガソリンエンジン(NA)で、2ドアクーペのスポーツカー。
環境保護の観点から見ると、物も人もほとんど運ばないのに、
不必要に二酸化炭素を吐き出す極悪人だ~
しかし、このエンジンが吠える楽しみを、できるだけ長く維持したい。
そんな思いを打ち砕くような情報が
2030~40年にかけて、世界中でエンジン車の新規販売が禁止される政策が広がっている
恐らく、既に販売・使用されているエンジン車まで即時禁止にはしないだろうけれど、
燃料(ガソリンや軽油)の価格や販売量が並行して厳しくなってくるのではないかと・・・。
自分の運転技能の衰えが先か、規制や燃料供給の制限が先か、
これから10~20年先の変化に怯えている崇徳院ヴェストなのです。
また、それだけではなく、自動車に懸かる税金などの問題もありますよね。
日本 だと、13年超の登録車の自動車税・自動車重量税が上がっていく。
ドイツ だと、ヒストリックカーとして30年以上古い車の税制優遇があるし、
他のヨーロッパの国々 でも、税率は一定のまま。 その参照記事
国土がとても狭いシンガポールは、古い車に対してもっと厳しいけれど、
日本はそこまで狭くない。 なんとかなりませんかねぇ~・・・
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