監督: ポン・ジュノ
脚本: ポン・ジュノ、ハン・ジンウォン、
主演: ソン・ガンホ、チェ・ウシク、パク・ソダム、チャン・ヘジン、イ・ジョンウン、チョ・ヨジョン
公開: 2020年
皆さんがご存じの通り、この作品が第72回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞し、
第92回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門を受賞したので、
興味津々で観てみました。
韓国の格差社会を辛辣に描いているのかな。
お金持ちのパク・ドンイク(夫)とヨンギョ(妻)は、整形しているかもしれないね。(←想像の背景)
で、崇徳院ヴェストの評価ですが、私史上初めて“ゼロ”です。 そう、星なしです。
なんでフランスやアメリカで高い評価なのか、分からない。 ロビー活動(裏金)の効果かな
妻と観たのですが、妻は気分が悪くなり、もどしてしまいました。
それは、寄生するキム家の臭い。 それに加えて、結末に納得するだけの必然性が無い
そんな描写が下品過ぎて、妻は耐えられなかったようです。 もう二度と観ません
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活