老害選手権大会

社会保障費、特に年金額が国家財政の大きな負担になってきて、

少子化で、職に就く若者の数が減っている日本で、

金融庁が、老後２０００万円不足試算を公表し、老後の家計の不安を煽り、

生き甲斐や社会参加とふれあい等と綺麗ごとを並べて、６５歳や７０歳まで働けと言う。

しかし、働き方改革というスローガンよりも、個人の生産性向上が世界経済競争に必要。

だから、老後資金不足は自己責任でマネージしてほしい。

「70歳まで会社にしがみつく人」が結局、会社を弱体化させてしまうワケ

特にサラリーマンという職種は、今後消えていくのだし。

諸先輩方の経験や仕事の方法など、２１世紀では何の役にも立たない。

先ず、老害を排除しなければ。

このブログオーナーのホーム・ページ　　投資に株式な生活