崇徳院ヴェスト、結婚して約3か月経ちました。
ミドフィフでのことではありますが、まだ新婚と呼べるかな。
アーリーリタイアするときのバケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことリスト)のひとつに、
“結婚”はあったのですが、こればかりは自分の努力や計画だけでは何ともならない。
無理にするものでもないし、縁があるかどうかが大事だし。
だからこの点については、「必ず」ではなく、「できれば」という優先順位を付けてましたね。
で、ご縁があってしてみれば、想像以上に生活が変わっていくので面白い。
些細なことから大きなことまで、今まで考えもしなかったことが目の前に現れて新鮮。
アラサーの新婚とは違う部分が多いのだろうけれど、それが自分の歴史だし。
また、世間一般から違うのが、崇徳院ヴェストが無職であること。 はい、専業主夫ですね。
武漢肺炎 が感染爆発して、多くの人達の外出自粛があり、
家の中で夫婦の接する時間が24時間/日になると、
今までは仕事で離れている時間が多く、自分ひとりの時間もあって気にならなかったことが、
一緒にいることで気になり始めてギクシャクして、喧嘩や破局を迎えてしまうこともあったとか。
逆に、感染爆発で将来が不安になり、結婚する男女も増えたとか。
私達はどうだったのだろう
結婚生活が始まる時から私が無職で家にいることは分かっていたし、
初めから二人でいる時間が長くて、
仕事で離れる時間というのがほとんどなかったので、幸いにも以前との比較が無い。
そして、武漢肺炎 感染爆発の社会で、“今でなければ”と感じたことも否定できない。
そんな影響からか、お互いが側にいることに、とても感謝している。
だから崇徳院ヴェストの場合、アーリーリタイアしてから結婚した方が、
これからの時間の過ごし方に変化が少なく、
私達には都合が良かったのかもしれないと感じているのです。
崇徳院ヴェストは、本当に運がいい。
“変化”は常にあるけれど、どのように付き合うかが、いつも人生の岐路かもしれない。
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