思い返してみれば、30代が人生で最も大事な時期かもしれない。
今、80~90年間の人生なのだけれど、
10代の受験も大事だし、誰を伴侶にするかはとても重要だし、
それぞれの人生イベントは、正しくカギ。
その中でも、多くの人が、短期間に複数のとても大きなイベントに遭遇するのが30代。
例えば、就職・経済的自立、結婚、出産、子育て、教育など、10年程の間に次々に。
そんな多忙な時期なのだけれど、老後の資金計画を始めていないと悲しい結果になるかも。
崇徳院ヴェストはラッキーなことに、その30代から資産運用 を始めた。
仕事で一人前になることや、自立していくことと並行して。
何故こんなことを書いているかというと、
日本とアメリカ、ドイツ、スウェーデンの4ヵ国で、60歳以上の男女2800人に調査した結果、
「50 代までに、老後の生活に備えて行ったことはありますか?」との質問に、
「特に何もしていない」という高齢者が、
日本は42.7%と断トツでトップ
そして「現在の貯蓄や資産は、老後の備えとして十分ですか?」の質問に、
57.0%の日本人が足りないと。
つまり、残念なことに何も考えていない日本人が4割以上。 6割弱が貧しい老後。
お金のことを考えることは恥ずかしいことではないはず。
子育てと同じように、長期戦で、尚且つ同時進行でやるべきことでは
崇徳院ヴェストの考える、長期資産運用計画は、
30代の方、今が資産運用を始めるときです この記事
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