ネットで見つけたfinaseeの記事 が妙に引っかかったので、ブログしたい。
“退職金デビュー”はNG! 50代から始めたい「投資の筋トレ」とは?
この記事を読んで、もっともだと思うところは:
親世代と今の50代では、2つの大きな違いがある
親世代は高水準の年金を受け取っている
親世代はバブル時代に高金利の恩恵を享受できた
全くその通りだと思う。
これから年金支給額は減額されていくことが予定されている。
この記事の通り、資産運用しなければ、
働けない時期になってから貯蓄が足りなくなる可能性が大きい。
しかし、疑問に思うところも。
崇徳院ヴェストが思うのは、投資を始める時期が50代からでは遅い。
Financial Literacy(金融知力)を身に着けるのにはもう少し時間が必要で、早く始めるべきだと。
義務教育で9年掛かっている。 子供たちのスポンジの脳であっても。
高校までのレベルで12年掛かる。 あの吸収力がある10代で。
50代になると、人生それなりに忙しくなり、本業以外に時間を使うことが難しくなる。
ということは、早く始めるに越したことはない。
退職金をもらう前に、既に貯蓄・資産が、
自分の必要と思われる額・不労所得になっていることが重要ではないかと。
株式投資でのデイトレードでも稼げるけれど、それも労働だろう。
市場が開いている時間に相場を見ていなければならない。
有閑でありたいなら、不労所得(配当・利子・家賃収入)に切り替えていくことも考えて。
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