LIMO(Life & Money)のこの記事 は、現実的な数字だと思ったので、共有したいと思います。
サラリーマンの年収1000万円と年収2000万円、手取り額の違いは?生活はどう変わる?
結論を先に書くと、年収1000万円・2000万円の手取りは:
年収1000万円の手取り(所得): 約60万円/月 (約700~780万円/年)
年収2000万円の手取り(所得): 約110万円/月、約1250~1350万円/年)
年収2000万円になると課税所得が900万円を超え、所得税率が23%から33%へ上がり、
税金や社会保険料で引かれる部分が多くなって、年収1000万円との所得差は縮まってしまいます。
それでも、毎月100万円以上の手取りがあるって憧れませんか
しかし、このLIMOの記事に書いてあることの注意は、”使いすぎるな”。
崇徳院ヴェストも肝に銘じているのは、「1億円稼いでも、1億2千万円使えば赤字」です。
収入が増えれば、付き合いにもお金がかかり、変な見栄の競争で余分なお金を使ってしまうかも。
本当のお金持ちがお金持ちに見えないところの基本が、
お金を使う・使わない部分の分別なのでしょう。
その、お金に好かれるお金の使い方を身に着けていきたいですね。
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