監督: ジェームズ・グレイ
脚本: ジェームズ・グレイ、イーサン・グロス
主演: ブラッド・ピット、トミー・リー・ジョーンズ、ルース・ネッガ、ドナルド・サザーランド
公開: 2019年
SF映画です。
崇徳院ヴェストはトミー・リー・ジョーンズのファンで、彼の出演が観るきっかけでした。
恋愛要素は、皆無。
宇宙探査に命を懸ける 地球
外生命体は存在するか
主人公ロイ・マクブライド少佐の父、クリフォード・マクブライド氏の研究・探査の結果は
人間は、どこまでの孤独に耐えられるのだろうか。
16年も孤独が続いたとして、精神的に安定しているのだろうか。
死んだと思っていた父と会えるとしたら。
また、父と会えても過酷な試練が待ち受けているとすれば。
設定が宇宙であるのは、“孤独”であることが明らかな隔絶した世界だから。
もし、マッドサイエンティストになっていたとすれば、誰が処理できるのか。
“正しい行動”とは何なのか。
「2001年宇宙の旅」とは全く違うけど、
哲学的に人(親子)について考えるきっかけを与える映画としては、同じ出発点と言えるかも。
どうしてもトミー・リー・ジョーンズさんが好きなので、
です。
興行的に成功していなくても、
クリフォード・マクブライド氏を演じている彼が実在するように感じたから。
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