監督: ジェフリー・ナックマノフ
脚本: チャド・セント・ジョン
主演: キアヌ・リーブス、トーマス・ミドルディッチ、アリス・イヴ、ジョン・オーティス
公開: 2019年
完全義体化のような、
亡くなった人を人工身体(脳を含む)に移し替える技術開発をしている主人公のウィリアム。
時代設定は、現代のような、ちょっとした近未来のような感じのSF映画。
予告編の通り、休みに家族で船に乗るちょっとした旅行へ出かけた時に大雨で車の事故。
家族を失ったんだけれど、自分の技術で蘇らせたいと・・・
映画として、家族の再生は成功するのだけれど、
後半、家族の大きく欠けた部分と、
バイオナイン社の本来の事業目的が主人公のウィリアムに襲いかかる。
こういう脚本だと色々と人間の尊厳や倫理について考えてしまうところが多いけれど、
崇徳院ヴェストが一番惹きつけられたところは、主人公の友人エドがとても可哀そうだということ。
そんなエドの貢献に対して、
です。
ちょっと太っているキアヌもいいですね。
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