シニア1万人に聞いた「50代の過ごし方を後悔している理由」トップ3 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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興味があったら覗いてください。

 

 

 

ミドフィフでアーリーリタイアした崇徳院ヴェストです ウインク

 

 

私の場合、アーリーリタイアするには、計画と準備が必要でした。

 

 

資産運用、バケットリストなど、長い時間が必要なものの準備を考えれば、

 

 

二十数年を費やしました。

 

 

今振り返れば、経済的な見通しと同じくらい重要だったのが、バケットリスト。

 

 

死ぬまでにやっておきたいことリストは、リタイア後の自分を想定して考えなければならないこと。

 

 

ということは、自分にとって何が大事で、どんな人間関係を継続・発展し、新しく作っていくか、

 

 

そんなことを含んでいることが、リタイア後に自分を見失わず、生き方に迷わない計画だったと。

 

 

この、自分のアーリーリタイア計画を振り返るきっかけを与えてくれた記事が下矢印

 

シニア1万人に聞いた「50代の過ごし方を後悔している理由」トップ3

 

 

 

 

そのトップ3が、

 

1 定年後の人生設計

なんとなく漫然と過ごしているうちにいつの間にか60歳

 

2 モチベーションの低下

55歳の役職定年、再雇用、待遇

 

3 アイデンティティの喪失

名刺や組織というバックボーンがなくなる、肩書、出身大学・学部

 

 

 

バケットリストを考え始めるころから、こんな記事のように分析していたわけではないですが、

 

 

ただ日々の生活に忙殺・集中するだけではなく、

 

 

死ぬまでの人生という時間枠で、自分を見ていた部分があることは確かですね。

 

 

時間は正確に過ぎていき、自分と重ねるとき、どれだけ自分を有効に使えるか・できるか、

 

 

時間は誰にでも平等にあり、平等に過ぎてゆき、自分の生きている時間は有限。

 

 

雨風呂の中でも、読者から“残念な人生ね”と言われる方もおられるようですし、

 

 

ただ漫然と生きている方々が多いことに、崇徳院ベストは驚いております びっくり

 

 

 

自分の人生を設計できるのは、自分だけだから。

 

 

 

 

 

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