英語ができるだけで稼ごうと思えば、
通訳・翻訳など、その道のプロフェッショナルでないと難しいと思う。
しかし、専門職や総合職で十分に稼げる技能があり、
その上に、業務上英語でNativeと支障なく意思疎通ができれば世界が変わってくる。
これは、崇徳院ヴェストの32年間のうちの29年間の職歴から実感している。
そんなことが書いてあった記事
就活も生涯賃金も「英語で得する・損する」これが境界線英語ができれば新卒給与1000万円
要点は
「英語力は年収を左右する重要な要素になりつつある。
ある転職支援会社の調査では、年収1000万円の人のうち、約60%が英語上級者で、初級者は12%だった。
プレジデントFamily編集部が、「英語ができないと損する」という実態を、人事と受験のプロに聞いた——。」
私の経験から言えるのは、“なりつつある”ではなく、“既に30年前からなっている”。
英語が喋れるではなくて、英語で仕事ができるレベルでなければならないけどね。
世界で仕事ができる人であるかどうかが問われている。
所得の格差社会とか言われるけれど、世の中は常に競争だし、
求められる人材であることも、常にハードルが上がっていく。
それを理不尽と言うのは勝手だが、自ら参加せず、それでも生活を助けてくれと言われてもね。
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活