監督: ピーター・ファレリー
脚本: ニック・ヴァレロンガ、ブライアン・ヘインズ・カリー、ピーター・ファレリー
主演: マハーシャラ・アリ、ヴィゴ・モーテンセン、リンダ・カーデリーニ、ディメター・マリノフ
公開: 2019年
第91回アカデミー賞で作品賞を受賞した映画です。
1992年から93年にかけてアメリカに住んでいた崇徳院ヴェストとして、観ておきたかった映画。
この映画の1962年では、南部に“合法的”に差別があった時代。
この映画では美しく描かれているが、現実はこう簡単に美しくならない。
私がいた92~93年でも、私がcoloredとして対応されることが日常茶飯事であった。
ついこの1~2年前、警官がblackを射殺してしまう事件が多数あったことも記憶に新しいと思う。
こういったことは、経験しなければわからない。 経験しないほうがよいけれどね。
で、評価は
です。
この映画の主人公のドンじゃないけれど、ちょっと気取りすぎているかな。
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