監督: ジョン・クラシンスキー
脚本: ブライアン・ウッズ、スコット・ベック、ジョン・クラシンスキー
主演: ジョン・クラシンスキー、エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、 ノア・ジュープ
公開: 2018年
崇徳院ヴェストの苦手分野、ホラー映画でしたが、
「音を立てたら、即死」という設定に惹かれて、怖いのを我慢して観る決意をした映画です。
しかし、観始めると、良い意味で期待(?)していたほど恐怖ではなく、ストーリーを楽しめました。
予告編の通り、設定で、音に敏感な“何か”が存在するので、
映画の中での会話はほとんどありません。
手話などが台詞なので、翻訳者には楽な映画だったかなぁ~というところがありますね。
手話部分には英語のサブタイトルが既にあるので、訳すのはそんなに難しくないでしょうし、
会話もとても少ないので。
で、内容ですけれど、家族愛です。 家族全員が生き残ることが至上命題。
しかし、残忍なシーンも出てきて、とても悲しくなりましたけれど、
私の評価は、
です。
十分楽しめる映画です。 ただ語り継がれるほどの映画ではないと思うので。
それでも、この映画の興行成績が良かったのでPART 2が出来たそうです。
それを見るかどうかは、微妙・・・
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