監督: アラン・シャバ
脚本: アラン・シャバ
主演: アラン・シャバ、ピオ・マルマイ、ゴルシフテ・ファラハニ、オドレイ・トトゥ
公開: 劇場未公開
題名の通り、クリスマスを題材にしたサンタクロースのファンタジー・コメディー映画。
フランス・ベルギー映画だけれど、ひねくれていなくて分かりやすい。
予告編の通り、私たちのサンタクロースイメージとは違ういくつかの部分が:
コスチュームが緑 (某炭酸飲料メーカーのCMで赤くなったらしい)
帽子をかぶっていない
大きな白い袋ではなくて、籠
トナカイ
語をしゃべる
その他に、
人間嫌い・子供嫌い
壁などを通り抜けられる (煙突から入らなくてもいい)
プレゼントを贈った子供たちの名前やそのプレゼントをすべて覚えている
面白いのは、冒頭の題名が映し出されるときに「これは真実の物語」とサブタイトルが出るところ。
崇徳院がとても共感したのが、主人公トマの弟ジェイのサンタへのリクエスト「世界平和」。
もちろんクリスマスですから、ハッピーエンドですが、
主人公の妻アメリーのおじさんや親戚はがっかりするので、
です。
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