映画ではなく、音楽について。
もし、映画についての感想を期待していた読者の方がいたのなら、申し訳ありません。
Queenが、映画「Bohemian Rhapsody」公開後、人気が再燃した。
その影響で、ケーブルTVで表題の2014年に行われたサマーソニックの、
Queen + Adam Lambertのライブが放送されたので、観ました。
リアルタイムでQueenを感じていた崇徳院ヴェストが感じたのは、
同じ量の「感動」と「失望」のインパクトを同時に。
今も、Brian MayとRoger Taylorが演奏していることには感無量。
そして思い起こせば、Freddy Mercuryでなければならないことばかり。
Adam LambertはFreddy Mercuryではないので、しかたがない。
失望したのは彼のパフォーマンスではなく、
Brian MayとRoger Taylorが、Freddy Mercuryを利用しているようにしか見えなかったこと。
崇徳院ヴェストはLed Zeppelinの大ファンで、
Led ZeppelinがQueenのように再結成して活動しないことを尊敬している。
唯一無二であった存在を、薄めてはならない。
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