監督: 細田守
脚本: 細田守
声優:上白石萌歌、吉原光夫、黒木華、星野源、麻生久美子
公開: 2018年
う~ん、ファンタジー映画としたい。 日本のアニメ映画。 2018年のカンヌ映画祭の招待作品。
見始めて直ぐ思ったのは、欧米なら実写でつくっただろうなというファンタジー。
ちょっとネタバレになるけれど、
「ファミリー・ツリー」と、「鉄道好き」の融合かな。
時として、自分のルーツを知りたくなるときもあるかも。
ひいじいちゃんやひいばあちゃんが、自分のひいじいちゃんやひいばあちゃんになったのは何故か
そんな繋がりは、小さな、とても小さなキッカケの積み重ねかもしれない。
未来の東京駅は、このアニメのような駅になっているかもしれない。
ただひとつ、地下深くのホームだけは出来ないだろうけれど。
見終わっても、やはり欧米ならお金を賭けて実写にしただろうという感じは変わらず。
日本では難しいか。
そんな残念さを含めて、私の評価は
です。
いい感じなんだけれど、もう一度見たいと思わない。
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