映画好きでもある崇徳院ヴェストです。
この話題は、自分のブログの映画のカテゴリーに入れてもいいのだけれど、
映画の感想というところとは違う部分で発信したくなった。
ディズニーアニメのインクレディブル・ファミリーを見て、
社会に対する皮肉の部分で引っ掛かったところがあった。
このシリーズ、といっても未だ2作品だけど、
内容はお子様向けに特化したように見えるけど、現実社会を俯瞰しているところも。
引っ掛かったのは、「悪い(間違った)法律があり、それを改めるのには違法行為が必要」という部分。
確かに世の中、すべて法律通りというわけにもいかず、時代遅れになってしまっている法律や、
出来たときから妥協の産物で、誤用される可能性がある法律もある。
法治国家であるためには、国民意見の潮流だけに左右されてはいけないし、(フランス韓国
)
時代に沿った運用だけでは無理がある法律は、立法府がその役割を果たさなければならない。
それは理想だけど、現実は・・・
ということは、結局、ある部分の違法行為は、正義ということに。
しかし、それも時代の流れに左右されるのか。
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