寛容であること | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

映画映画好きでもある崇徳院ヴェストです。

 

 

この話題は、自分のブログの映画のカテゴリーに入れてもいいのだけれど、

 

 

映画の感想というところとは違う部分で発信したくなった。

 

 

ディズニーアニメのインクレディブル・ファミリーを見て、

 

 

社会に対する皮肉の部分で引っ掛かったところがあった。

 

 

このシリーズ、といっても未だ2作品だけど、

 

 

内容はお子様向けに特化したように見えるけど、現実社会を俯瞰しているところも。

 

 

引っ掛かったのは、「悪い(間違った)法律があり、それを改めるのには違法行為が必要」という部分。

 

 

確かに世の中、すべて法律通りというわけにもいかず、時代遅れになってしまっている法律や、

 

 

出来たときから妥協の産物で、誤用される可能性がある法律もある。

 

 

法治国家であるためには、国民意見の潮流だけに左右されてはいけないし、(フランス?韓国?)

 

 

時代に沿った運用だけでは無理がある法律は、立法府がその役割を果たさなければならない。

 

 

それは理想だけど、現実は・・・

 

 

ということは、結局、ある部分の違法行為は、正義ということに。

 

 

しかし、それも時代の流れに左右されるのか。

 

 

 

 

 

このブログオーナーのホーム・ページ これ→ 投資に株式な生活