監督: 鳥海永行
原作: 吉田竜夫
声優: 森功至、佐々木功、杉山佳寿子、塩屋翼、兼本新吾、大平透、 寺島幹夫、田中信夫
公開: 1978年
宇宙戦艦ヤマトや、機動戦士ガンダムの少し前に放映されていたテレビアニメ。
50歳代には懐かしいアニメかな。 そのテレビアニメをダイジェストして劇場版にしたアニメ映画。
そんな懐かしさで、どんなものだったのか改めて観賞してみました。
最初に感じたのは、「荒っぽいダイジェストだなぁ~」。
乱暴過ぎるような繋ぎ方なのは、すべてを2時間に納めなければならなかったからかな。
これだけ短くすると、何故かベルク・カッツェがとても哀れに見えて、可哀想に思えてくる。
話は変わるけど、この5人ヒーローは、間違いなくゴレンジャーに繋がったんだろうな。
今、見てみると、ヤマトやガンダムのような深いテーマが無いので、ただ懐かしいだけだったね。
私の評価は、 です。
懐かしさの記念に、保存しておく価値だけかな。
P.S. 音楽のすぎやまこういちさん、存在を感じます。
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