監督: ジェイ・ローチ
脚本: ジェームズ・ハーツフェルド、ジョン・ハンバーグ
主演: ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー、テリー・ポロ、ブライス・ダナー
公開: 2001年
アメリカのコメディー映画。 けっこう有名だと思う。 でも、私は2019年に初めて観ました。
ベン・スティラーさん、私の中ではコメディ映画しかないです。
で、話は、彼女の両親に挨拶に行くという、極普通の日常にあるイベント。
しかし、多分どの文化圏でも、彼・彼女は、相手の両親への初見参に緊張すると思う。
女性の場合は分からないけど、彼女の父親に会いに行く彼氏は、多分それまで人生マックスの緊張度。
彼氏の母親に会う彼女も、そうだろうか
そして、この映画では彼女の父親が元CIAという、何ともハードルが高い設定。
はたして、グレッグ(ベン・スティラー)は、彼女の父から合格点をもらえるのか
ハッキリ言って、ハードル高過ぎ
コメディー映画ですから、これじゃぁ~誰も合格できないんじゃないかっていうくらい気難しかったり、
ほとんどの(これキモね)ハプニングが、グレッグを不利な状況へ追い込む。
現実でも同じだと思うけれど、彼女の母親からの援護射撃が無ければ、
まとまらなかった話も多いのではないかと思える。
で、ネタバレになってしまいますけど、一応(これキモね)、ハッピーエンドです。
まぁ、楽しい映画ですが、評価は
です。
面白いけど、また観てみたいまではいかない・・・
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