監督: マーティン・マクドナー
脚本: マーティン・マクドナー
主演: フランシス・マクドーマンド、ウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル、ルーカス・ヘッジズ
公開; 2018年
ヒューマンドラマ映画。
娘が殺されて7カ月、容疑者逮捕など捜査の進展がないことに業を煮やした母がとった行動の行方は
主人公のミルドレッド・ヘイズ(母)のキャラ設定が、私の興味をひいた。
そして、フランシス・マクドーマンドさんの演技は、そのキャラを上手く体現していたと思う。
期待していたのは、現実的な展開のドラマ。
しかし脚本には、現実には起こりそうもない過激なところが多い。
ひとつ、私が予想しなかったどんでん返しがあり、その後、話は過激になっていく。
話が進んでいくごとに、私は興味を失っていった。 「面白いんだけれど・・・ありえない。」
そしてエンディングを迎えるのだけれど、終わり方も私の好みではなかった。
何か、話をはぐらかされて終わりって感じで。
ですから、私の評価は、☆ ☆ です。 出だしはよかったんだけどなぁ~・・・
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