監督： ポール・グリーングラス
脚本： ポール・グリーングラス、クリストファー・ラウズ
主演： マット・デイモン、トミー・リー・ジョーンズ、アリシア・ヴィキャンデル、ヴァンサン・カッセル
公開： ２０１６年
マット・デイモンも好きだし、トミー・リー・ジョーンズも好き。
そして、このジェイソン・ボーンという主人公と、スパイアクションが好きなので、もう自然に観てしまった。
前三部作を観てからの、｢ジェイソン・ボーン｣の結末となるのか。
好き過ぎて、期待が大き過ぎたのか、ストーリーの緊迫感というか、
前三部作で落ち着いてしまったのか、ジェイソン自身の不安定さが感じられない。
だから、ある意味安心して観れてしまっていて、
｢ジェイソン・ボーン｣でなければならない理由がかなり薄まってしまっていた。
ドキドキせずに観れてしまうって、残念。 これ、アクションとは別のところ。
ということで、私の評価は ☆ ☆ です。
楽しみにしていた分、裏切られた感じが・・・
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