監督: アンディ・ムスキエティ
脚本: チェイス・パーマー、ゲイリー・ドーベルマン、キャリー・フクナガ
主演: ジェイデン・リーバハー、 ビル・スカルスガルド、ジェレミー・レイ・テイラー、ソフィア・リリス
公開: 2017年
原作は、スティーヴン・キングさんの『IT/イット』。
とても苦手なホラー映画。
その反面、映画好きとしては、一時的でも社会現象になった映画を見ないのも情けない。
よって準備に3カ月をかけて、見る環境を整え、やっと見ました、この映画。
子供達が襲われるとあって、かなり心の準備が必要でした。
これは、ホラー映画であるが、
子供の生きている世界の、悪の部分への対処を訴えているのではと感じた。
しかし、子供に期待するには大き過ぎる。
思うに(というか勝手に想像すると)、ITは家庭外の悪を象徴する存在なのか。
また続編ができて、また社会現象になると、困るなぁ~。
また意を決してみなきゃいけなくなる。
評価は ☆ ☆ ☆ です。
一時の社会現象と騒がれた割には、語り継がなければと思う部分がない。
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