監督: マット・リーヴス
脚本: マーク・ボンバック、マット・リーヴス
主演: アンディ・サーキス、カリン・コノヴァル、マイケル・アダムスウェイト、スティーヴ・ザーン
公開: 2017年
新しい猿の惑星シリーズの完結編。
昔の猿の惑星が1968年に公開されて、そのインパクトがここまで来たかという感じ。
私の受け取ったテーマは分かりやすく、「人間性」と「アンチテーゼ」。
旧シリーズから脈々と受け継がれているもの。
特に、「人間性」とはどこから来るのか、何なのか・・・
旧シリーズへ繋がるであろう展開の脚本は納得。
終点が決まっている以上、選択は“如何に”もっていくかしかない。
で、私の評価は ☆ ☆ ☆ です。
良い意味で、観客を裏切らない普通。 多くの観客が楽しめる。
この中で、頑張ったと思われるのが、"nova"という記号を与えたこと。
陳腐といえば、陳腐だけれど。
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