監督： シェーン・ブラック
脚本： シェーン・ブラック、アンソニー・バガロッツィ
主演： ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング、 アンガーリー・ライス、マーガレット・クアリー
公開： ２０１７年
今、人気俳優、ラッセル・クロウさんとライアン・ゴズリングさんを共演させるとどうなるかという映画。
アクション・コメディー映画になっています。
話は、探偵がある娘の人探しを仕事で請け負ったことからのスタート。
で、示談屋というヤツが出てきてから話が面倒になっていく・・・
見ながら悩んだのは、謎の繋がりに重きを置いて見るべきか、
それとも、二人の主役の演技に集中すべきか・・・。
で、私の結論は、二人の演技。
謎については、途中で種明かしが出てくる。 これも悪くない。
結末から考えれば、かなり、というか人間ではなく鬼の仕業といえる残虐な部分が。
しかし、二人の主役は映画タイトル通りコメディータッチでナイスガイズと、落ち着く。
そして私の評価は、☆ ☆ ☆ です。
クロウさんとゴズリングさんである意味が薄いけど、映画(脚本)自体は 
もし、誰かがもう一度クロウさんとゴズリングさんで映画を作ってくれるなら、
シリアスなストーリーがいいな。 と希望。
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