スティーブ・ジョブズ (2015) | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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監督:ダニー・ボイル

脚本:アーロン・ソーキン

主演:マイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレット、セス・ローゲン、キャサリン・ウォーターストン

公開:2016年

 

 

 

スティーブ・ジョブス、これから50年経ったら、彼は忘れさられているのだろうかはてなマーク

 

 

それとも、まだ新しく1~2本の映画の題材にもなっているのだろうかはてなマーク

 

 

私にとって、スティーブ・ジョブスの3本目の映画。

 

 

これはこれ↓以前紹介した、彼自身のインタビューを編集したもの。

スティーブ・ジョブズ1995 ~失われたインタビュー~

 

 

彼は、どんな人だったのだろうかはてなマーク

 

 

たぶん、その問いに答えたいと思って、この「スティーブ・ジョブズ (2015)」を作ったんじゃないかな。

 

 

 

私には、中途半端な映画になってしまった。

 

 

2時間の枠に収めるには、iMacで終わらなければならなかったのかもしれないが、

 

 

私としては、2005年のスタンフォード大学卒業式のスピーチまでの時間を描いてほしかった。

 

 

映画の終わり方だと、スティーブは、センスの天才だが、ただの気難しいこだわり屋にしか見えない。

 

 

監督なのか脚本なのかは知らないが、リサと母親を執拗に登場させ、

 

 

スティーブの世間受けしない面を際立たせ、孤立させる。

 

 

彼への見方は、それこそ幾万通りもあるのだろうが、やっぱり中途半端かな。

 

 

ということで、私の評価は ☆ です。 残念ですが。

 

 

 

 

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