監督: マーク・ウェブ
脚本: トム・フリン
主演: クリス・エヴァンス、マッケンナ・グレイス、ジェニー・スレイト、リンゼイ・ダンカン
公開: 2017年
これは、台湾出張のときに飛行機で見た映画です。
ギフトって、才能という意味もあります。
ある6歳の女の子が、数学の才能に恵まれている天才ならというお話。
才能は、有ったら有ったで、凡人には想像できない苦労があるんですね。
で、別に取り立てて凄いシナリオではないです。
サスペンスのような、大どんでん返しもありません。
女の子の苦悩と、叔父と叔父の姉さんとの間の約束。
最後には約束を破ってしまうところも出てきますが、この映画のハッピーエンドの為ということで。
私の評価は、☆ ☆ ☆ です。
見て損はないですが、いたって平凡・平均的で、女の子(子供)に頼っている部分が半分。
3日もすれば、内容を忘れてしまうような感じ。
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