台湾に続き、色々予定に詰め込んだ結果、食事くらいしか楽しみはなかったのです。
このようなメニュー写真ディスプレーから選んで、
ローカルなジュースとビール、からの色々。
時には一人でKFC。 中国語少しと身振り手振りで。
英語しゃべる人、誰もいなくても何とかなるものですね。
それから、紹介してもらった高級な地元のレストラン。
ここは、水槽の反対側で野菜や魚を選んで、調理してもらうので、少し時間が掛かりました。
こんな食事を楽しんでいる日程の中で、上海⇔台州の移動がありました。
そこで利用したのが、中国高鉄、高速鉄道、China High Speed Railway、中国新幹線です。
上海地下鉄から乗り継ぎ、空港のようなセキュリティーチェックを通って、
このような広いコンコースに出ます。 改札も空港のよう。
ビックリしたのは、トイレの表示。
男女とも、埋まっている個室が赤で表示されています。 ここまでしなくても・・・
そして、乗車。
中国らしいと思ったのは、ホームと乗車口に段差あり(上、右の写真)。
自慢するだけあって、本当にほとんど揺れません。 モニターがあるのも良いです。
網棚の下とかシートが全部広告に使われています。
モニターに盛んに流れていたのは、安全性に取り組む真摯な姿勢。
発足当時、大きな衝突事故があって、事故車両を埋めるという、とんでもないことがありましたからね。
しかし、安全性の取り組みに出てくるのは車両に対しての点検・整備ばかりで、
問題の列車運行プログラムについては何もありませんでした・・・(恐
そして、台州まで3時間と少しの旅でした。
出張ブログ、つづく
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