あるファイナンシャルプランナー(FP)の記事に株に関することが書いてあり、
損をしているところが気になったので、自分なりに気になるところを整理。
記事の概要は、こんな感じ
妻が専業主婦でお子さん二人が小学生というご家庭。
41歳で、投資を始めたそうな。
結果、70万円の損。
貯蓄が60万円しかないというのが難しい。
損を取り戻したいが、どうしたらよいか
私の感想は、以下のようなところ。
投資で損をしてないとして(投資前)230万円の貯蓄。
結婚されて13年だとして、年に18万円の貯蓄。
この貯蓄額自体が少ないような感じ。
このFPの意見だと、投資以外に280万円くらいの貯蓄がないとダメらしい。
教育費が大きいわけでもない。
で、FPは個別株はやめて投信の積み立てにしなさいって。
それから投信でもリスクの計算をしろと。
節約した分を貯蓄しろと。
投資は「余裕資金」でしろと。
FPって、言う事が同じなのね。
私はFPじゃないけど、家計を把握してない家庭は投資に向いてないと思う。
それで、投資のリスク計算・判断できると思えないし。
それでも、貯蓄ではお金は貯めておける(減らない)けど、増えないのも事実。
しかし、リスクも計算せずに失うよりはましってことか(日本円ベースだけの場合)。
この気になった記事へのリンク
年収550万 丸腰で株始めた中流家計の末路
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活