年収550万円(手取り)で、45歳の家庭の株 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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興味があったら覗いてください。




あるファイナンシャルプランナー(FP)の記事に株に関することが書いてあり、



損をしているところが気になったので、自分なりに気になるところを整理。



記事の概要は、こんな感じこれ↓



妻が専業主婦でお子さん二人が小学生というご家庭。



41歳で、投資を始めたそうな。



結果、70万円の損。



貯蓄が60万円しかないというのが難しい。



損を取り戻したいが、どうしたらよいかはてなマーク



私の感想は、以下のようなところ。



投資で損をしてないとして(投資前)230万円の貯蓄。



結婚されて13年だとして、年に18万円の貯蓄。



この貯蓄額自体が少ないような感じ。



このFPの意見だと、投資以外に280万円くらいの貯蓄がないとダメらしい。



教育費が大きいわけでもない。



で、FPは個別株はやめて投信の積み立てにしなさいって。



それから投信でもリスクの計算をしろと。



節約した分を貯蓄しろと。



投資は「余裕資金」でしろと。



FPって、言う事が同じなのね。



私はFPじゃないけど、家計を把握してない家庭は投資に向いてないと思う。



それで、投資のリスク計算・判断できると思えないし。



それでも、貯蓄ではお金は貯めておける(減らない)けど、増えないのも事実。



しかし、リスクも計算せずに失うよりはましってことか(日本円ベースだけの場合)。



この気になった記事へのリンクこれ↓


年収550万 丸腰で株始めた中流家計の末路





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