監督: シャロン・マグワイア
脚本: ヘレン・フィールディング、ダン・メイザー、エマ・トンプソン
主演: レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー
公開: 2016年
これ、アメリカ出張のときに機内で見た映画です。
いきなりネタバレになっちゃうのを避けると、なんとも感想が書きにくい。
しかし、前2作を見ていて、勘の良い方だったら、
上記の主演俳優の名前や、下の予告編を見ただけで、結論は直ぐに導かれると思います。
前作の「きれそうなわたしの12か月」から12年、まぁ、出演している人達も、そういう老け方です。
で、ブリジットは、この状況を少しは楽しんでいたのではないかと勘ぐってしまう。
それでも、ブリジットの正直なところが、周りをひきつける要因の一つかな。
そして、子供が無事生まれるのですが、まだ続きを作れるようなエンディングではあります。
この後、思わせぶりに新聞に載っていた記事からすると、どんな展開を考えているのかなぁ~
と、なんだかんだと言いながら、この映画の罠にはまっている崇徳院ヴェストなので、
続きがあるなら見たい。 よって評価は☆ ☆ ☆ ☆ です。
5つじゃないのは、半分、もう続きはやめたほうが良いんじゃない~って意見です。
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