監督: マーティン・スコセッシ
脚本: レータ・カログリディス
主演: レオナルド・ディカプリオ、ベン・キングスレー、マーク・ラファロ、エミリー・モーティマー
公開: 2010年
原作はデニス・ルヘインによる同名のミステリー小説「Shutter Island」。
で、私は何故かディカプリオの演技が好きになれない。 話しを映画に。
連邦保安官である(あった)ことは間違いないのだろうが、混乱が激しい。
何が事実なのか、分からない。
人を操る。 これだけの舞台があれば可能だろう。
隔離された場所で、周りが全員、ある人物に嘘を真実だと信じ込ませることも。
もちろん、どれが事実なのかが混乱させるのが、この映画の目的。
ひとつ腑に落ちないのは、拳銃がおもちゃだったこと。
そんなに簡単に壊れるなら、重さが全然違うから分かると思うのだけれど。それも幻想なのか。
評価は☆☆☆☆☆。
こういった、ミステリーが好きな人には、複雑過ぎず、そして感想・解釈を話しやすいレベルと思う。
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