夏季休暇や出張、日本時間では夜になる会議などで、練習に10日や2週間の間隔が開いてしまった。
それで、鈍ってしまった体力やセンスを取り戻すため、夏季休暇後、積極的に練習を予定に入れた。
普段のメニューの8割程度から9割、普段通りと段階を踏んで。
流石に復帰日は自分の体が動いていないことを実感。
ミットの2ラウンド目の途中から、息が上がってしまって指示通りのコンビネーションが出来ない。
コーチも直ぐに気付いて、ペースダウン。
2ラウンド目終了で直ぐにミットを止め、「続けられるか?」と聞かれ、「無理です。」と正直に。
まぁ、自分の体力のなさにガックリ。 だから日を分けて徐々に元に戻す計画通りに。
そして、復帰から5回目の練習で、コーチからOKをもらい、ライトスーパーリングにも復帰。
相手は、元ナショナルチャンピオン。 もう明確な体力・技能の差ありです。
勿論、相手は加減してくれますし、ライトですから拳は握らずに軽く当てる約束です。
しかし、筋トレも終って、練習終りのストレッチを始めたときに言われたので、体力はギリギリ。
そして、3ラウンドのライトスパーリングを。
それでも1,2ラウンド目は、そこそこ動けて、パンチをテンプルやボディに当てることも出来た。
しかし、3ラウンド目、ハッキリと実力差を改めて知ることに。
こちらのパンチ、まったく当たりませんでした。
すべてスウェー、ダッキングでよけられるか、ブロックされ、
相手のコンビネーションを防御するのだが、5,6,7,8とコンビネーションが長くなるとお手上げ。
アッパーも、右フックも、左ボディ、返しの細かい連続ジャブも、もらい放題。
ひとつだけ良かったのは、右ストレートだけは避けれたこと。
次の日と、その次の日の疲労については、ご想像の通りでした。
それでも、スパーリングって面白い
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