ふと、感じることがあるんだ。
妬み・嫉みは、逆恨みのひとつじゃないかと。
誰か特定の人を対象に妬む人もいるし、
ただ街で偶然目にした他人・物を妬む人もいるし、
世間一般でうまくいっている人すべてを妬む人もいる。
そういう人には、そういった妬み・嫉み行動が憂さ晴らしの一番の方法なのだろうと。
そして想像するに、そういった人たちは自分たちを被害者に仕立て上げる名人じゃないかと。
自分たちは(間接的)被害者だから、不満を妬み・嫉みという形でぶつけていいのだと。
そういった被害者意識というか妄想、人間の弱い部分のひとつなんだろうね。
それでも、そういった妄想を持っている人は特定の人(笑)に限られると思うけど。
私はそういった被害者意識アレルギー・・・(笑
で、それって、自分を負け組と認識している裏返しでもあるんじゃないですかね。
ある意味卑屈になっている。
そして、卑屈になる、妬むのにもエネルギーが必要、負のエネルギー。
他人を恨み続けるのも大変な力が必要。
生きている時間とエネルギーを、妬むことに費やしたい
自分が一番じゃないとダメ 自分の思い通りじゃないとダメ
他人と比べることも必要だけど、他人を褒めるっていうのも気持ちいいよ。
ハードル高いかもしれないけれど、試す価値は有り余るほどあると思うよ。
情けは他人の為ならず
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
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