このブログにリンクを張った記事とは別の記事だが、
今後の時代の流れはそうだろうなということが書いてあった。
それは、
・大排気量、
・自然吸気(ターボなどで過給しない)、
・高回転型、
のエンジンを積むスポーツカーは、
この記事で書かれている812スーパーファストが最後ではないかと。
フェラーリ、12気筒ベルリネッタの進化形「812 スーパーファスト」を発表
6500ccの排気量、8500回転で800馬力。 どこで使う
勿論、ランボルギーニや他のメーカーも凄い新車を発表するかもしれないが、
そんなことはここ1~2年で終わって、もうこんな時代は来ない予感。
もう既に発売されているスポーツカーのいくつかは排気量を小さくして過給し、
燃費を良くしながらモデルチェンジ前より速く走る車になっている。
それから、ハイブリッドや電気自動車でスポーツカーが普通になってくるかも。
電気モーターのトルクは凄いからね。
航続距離の短さは、スポーツカーだからいいかって、許容範囲広そうだし。
で、崇徳院ヴェストの言いたいことは何か。
私も既に古い人間で、F1のロータス78やフェラーリ312Tに憧れ、
カウンタックや512BBがスーパーカーで、熱狂した少年時代。
大排気量、自然吸気、高回転型エンジンのスポーツカーが欲しい方、
今買っておかないと、手に入らなくなるかもしれませんよ
ってことです。
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