韓国大統領だった朴槿恵さんが罷免された時、その政治情勢を伝えるBBCニュースでのハプニング。
釜山大学政治外交学部で国際政治を教えるロバート・ケリー助教授が自宅で解説していると・・・
韓国情勢の専門家インタビュー 最中にお子さん乱入 ← 記事へのリンク
イギリスは韓国より9時間遅いから、韓国の夜9時がイギリスの正午。
たぶん、そんな理由で自宅からの生中継になったのだと思うけど、とんだ災難
しかし、そのハプニングは別の見方もあって・・・
テレビ出演中に子供たちに乱入された教授、家族と一緒に再びインタビュー ← 記事へのリンク
それで、私がケリーさんだったら、同じように少なくとも大学以外の仕事がなくなる心配をする。
でも世界は、少なくともイギリスでは、そんなに恥をかくことでもなかったようだ。
生放送中の「かわいい乱入者」 渦中の教授一家にインタビュー ← 記事へのリンク
この頃、在宅勤務するサラリーマン・ウーマンは増えていると思う。
私も、電話会議が普通。 そんな時に家族の大きな声が聞こえたら恥ずかしいし、
他の参加者からも、チャットでコメントが来る時も(ラインのようなもの)。
TVとなると、もっと大事なことになっちゃうと思ったけれど、社会が寛容で良かった。
今後、このハプニングがケリーさんに有利に働いたらいいな。
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