「過去100年で400の言語が消滅した。これは3カ月に1つの割合だ。」
そんな記事を読んで、衝撃だった。
仕事柄、色々な言語を話す人達と仕事をします。
で、表題にも書いたように、それぞれの言語はその背景の文化の結晶だと深く感じる。
記事にもあるように、身近なところでは方言。
日本語の方言を聞いても、それぞれの地域・文化の背景が織り込まれている。
そんな世界の7000の言語の半分が、今世紀中に絶滅すると。
国内出張も多いですが、各県・地域の街並みを見ると、
開発が進んでいる部分は、どの県・地域でも似たようなものになっているのを実感する。
どこでも同じ言語が通じるのは便利だが、文化の違いはどうだろう・・・
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