監督:ジェームズ・マーシュ
脚本:アンソニー・マッカーテン
主演:エディ・レッドメイン、フェリシティ・ジョーンズ、マキシン・ピーク
公開:2015年
ホーキング博士、理論物理学者。映画は彼の半生。彼は今75歳。
不幸にもALSで身体を動かせなくなっていく。
この境遇に立ち向かっていくには、周りからの助けが必要。
映画だから、どこまでリアルにしてあるのかは疑問。
もちろん違うんだけど、乙武洋匡さんの場合は外にいる時間が元妻の助けにもなったいたようだ。
言いたいのは、症状が重くなっていくごとにより介助が必要になっていく現実の生活。
だから、この映画は綺麗過ぎるように見える。
そして、メッセージがぼやけていて小さい。
2時間見たけど、時間を戻せるなら戻してほしい。
原題はThe Theory of Everything、万物の法則。
皮肉を込めて映画に投げつけるなら、その万物に感情は入っているんでしょうねってこと。
評価は☆です。 彼の偉大さも伝わらない。
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