統計と確率と運命と奇跡 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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興味があったら覗いてください。

 

 

 

私の株式投資は、各企業の過去の決算をベースに、

 

 

 

統計と確率を用いて将来のその企業の収支を計算し、

 

 

 

その企業の属する業態・業種・市場と、その数字の良し悪しを加味して決めている。

 

 

 

で、もちろん計算通りに株価が動くことはほとんどない。

 

 

 

企業の収支が大幅にブレることは少ないが(経営者の交代、簿外債務や決算そのものの粉飾は別)、

 

 

 

それでも、収支だけで株価が決まるわけではないし。

 

 

 

ただ、長期的に見ると株価と連動していく傾向が強くなる。

 

 

 

そんなことを考えるときに、大事故に遭遇したり、

 

 

 

宝くじに当たったり、ということも考えるときがある。

 

 

 

そういった不運・幸運も、統計と確率を当てはめることが出来る。

 

 

 

しかし、何故か過去のデータからの統計と、

 

 

 

その統計からの確率については、にわかには信じられないし、信じない質。

 

 

 

たとえば、100年に一度の大地震が△△で起きる可能性が高いとか、

 

 

 

この売り場では、宝くじの1等賞・前後賞を10年連続で出しているとか。

 

 

 

この種の統計は、何故か意味が無いような気がする。

 

 

 

初めから数字に置き換えることに無理があるような感じがする。

 

 

 

なにか、こうすれば出世するとか、こういう商売方法で儲かるみたいな。

 

 

 

ほとんど占いの世界に、無理矢理統計を持ち込んでいる違和感。

 

 

 

こういう意見は、私だけはてなマーク

 

 

 

 

 

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