チャイルド44 森に消えた子供たち | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

 

監督: ダニエル・エスピノーサ

脚本: リチャード・プライス

主演:  トム・ハーディ、ノオミ・ラパス、ゲイリー・オールドマン、ファレス・ファレス

公開: 2015年

 

 

 

原作は、トム・ロブ・スミスさんの小説、チャイルド44。

 

 

 

原作自体は、’78年から’90年にかけて旧ソビエトで実際にあった猟奇殺人がモデル。

 

 

 

タイトルにある通り、子供たちが被害者・犠牲者。

 

 

 

一番引っ掛かったというか、気になった言葉が「楽園に犯罪は存在しない」。

 

 

 

 

 

 

この映画自体は実在の事件を基にしているわけではないが、モデルは存在する。

 

 

 

そう考えると、いつの時代にも、どこかに、精神的異常の猟奇殺人鬼は生まれるのだなと。

 

 

 

主人公のレオを突き動かしたものは何なのか。

 

 

 

自分の生い立ちと正義感だけで、ここまでの執着・情熱が生まれるのだろうか。

 

 

 

ストーリーとして、引き付けられるところは少なかった。

 

 

 

猟奇殺人犯の映画、「セブン」や「羊たちの沈黙」には全然及ばない。

 

 

 

私の評価は☆☆です。

 

 

 

 

 

このブログオーナーのホーム・ページ これ→ 投資に株式な生活