監督: リドリー・スコット
脚本: ドリュー・ゴダード
主演: マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ペーニャ、ケイト・マーラ
公開: 2016年
原作は、アンディ・ウィアーの小説『火星の人(英語版)』(2011年出版)
ジェイソン・ボーンもいいけど、この映画のマット・デーモンは役柄にピッタリと感じた。
一人になってただ死を待つか、あらゆる可能性から自分の出来ることと、
現実の制限を照らし合わせて行動を選択し、実行し、生き残る意志を持ち続けるか。
映画なんでハラハラする展開が続きますけど、それはお約束。
単なる娯楽映画として観ても、学術的に挑戦してありえない設定を笑い飛ばして観ても、
障害の捉え方の学習として観ても、人生とは何かと深く考えながら観てもいいのではないかと思う。
私の評価は☆☆☆です。
現実には、人類はいつ火星へ立つのだろうか
P.S. 中国経済の影響は続くね。次のSWはどうかな
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