客観的に見られると、それだけ不思議で、まぬけで、滑稽なんでしょう。
日本で10月4日を投資の日なんて制定してから20年、日本株式市場は下落の一途。
その20年で16%下落し、10年で18%も下落している。
そんな歴史が、坦々と書かれている記事に出会った
日本人には、投資がまだまだ肌に馴染んでないということか。
今、預金なんて貸金庫と一緒。安全なところに置いているだけ。
原則、上限1千万円の預金保証有りで。
ということは、増やすには世間の言う「投資」しかない。 「投機」かもしれないが。
そして日本株式が下落の一途では、信用取引で売り(空売り)を上手に利用した人の勝ち。
あとは為替そのもの(FX)か、為替のタイミングも含んでの外国株・債権への投資を駆使するか。
私が投資を始めて16年だから、時期としては良くない。
それでも結果を残しているから、いいか。
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