監督: ブルーノ・バレット
脚本: エリック・ウォルド
主演: グウィネス・パルトロー、マーク・ラファロ、クリスティナ・アップルゲイト、キャンディス・バーゲン
公開: 2004年
私、こういう脚本大好きです。
ラブコメというより、女性のサクセス・ストーリー。
こんな、なりたい自分になるために常に可能性に目を向け、
努力を続け、泥臭くても仕事を進めていく女性が好き。
はい、脚本はアメリカの浪花節的な典型的起承転結と喜怒哀楽。
そしてよく練られているし、俳優のキャラが立ち過ぎず(マイク・マイヤーズを除いて)、
さりとて演技が無理に見えるようなミスキャストでもなく、この辺りも好き。
最後のオチ(ラストシーン)が、また「よくやった


もちろん私の評価は☆☆☆☆☆です

こんな映画を見て、自分も元気をもらってます。
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