監督: ベネット・ミラー
脚本: E・マックス・フライ、ダン・フッターマン
主演: スティーヴ・カレル、チャニング・テイタム、マーク・ラファロ
公開: 2015年
現実に起こった事件を基に作られた映画。
ジョン・E・デュポン、あの有名な化学会社デュポン社の御曹司。
その御曹司が、人を殺してしまった。
当時のニュースを思い出したが、「何故

殺された人は、金メダリストでレスリングのコーチ。
何故、映画のタイトルがフォックス・キャッチャーなのか。
何がジョンを狂わせたのか

それは映画から直ぐに伝わってくる。
御曹司故の傲慢さと、危うさと、世界観の違い。
私は、殺人を犯したジョンが、その後裁判でどうなったかを知りたい。
評論家の評価は高いらしいが、私の評価は、☆☆です。
アメリカでも、日の当たらない競技にはお金が回ってこない。
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