監督: ジャウマ・コレット=セラ
脚本: ジョン・W・リチャードソン、クリス・ローチ、ライアン・イングル
主演: リーアム・ニーソン、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ドッカリー
公開: 2014年
閉ざされた空間で、犯人は誰だ

舞台は飛行機、20分ごとに乗客を殺していくぞと脅迫。
航空保安官ビルの勝算は

こういう脚本は、どんでん返しが重要で、それも複数の波状攻撃が緊迫感をあおる必要あり。
しかし、この脚本、足りない。どんでん返しというか、意外な展開が。
前半で息切れ・・・・・・
それに伏線が弱い。 それで終わり

もう、単純に娯楽映画なので見ている2時間は楽しめますが、2回目はないかな。
このような設定では、エグゼクティブ・デシジョンには到底かなわないです。
よって、私の評価は☆☆です。 CGもかえって安く見えちゃうかな~。
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