監督: サム・テイラー=ジョンソン
脚本: ケリー・マーセル
主演: ジェイミー・ドーナン、ダコタ・ジョンソン
公開: 2015年
原作は、E・L・ジェイムズの官能小説。
これを書いている日には、まだラジー賞(最低映画賞)決まっていないが、6部門にノミネート。
プロの評論家には、とても評判がよくないようだ。
ストーリーが性描写を中心に動いていく。
で、私の感覚としては、新しいナインハーフ。
10年後、どんな形で語られるのか、全く忘れ去られるのか、分からない。
いくら男女関係ではどんなことでも起りえると考えても、
設定が、空想の中の物語であることからは逃れられない。
しかし、だからこそ映画なのかもしれない。
私の評価は、☆☆☆。 可もなく、不可もなく、7~12年ごとに出てくる性描写で注目される映画。
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