監督: ティム・バートン
脚本: スコット・アレキサンダー&ラリー・カラゼウスキー
主演: クリストフ・ヴァルツ、エイミー・アダムス
公開: 2015年
1958年から1970年にかけてアメリカで起こった実話を基にした映画。
絵画にはほとんど興味がないので、このような事件があったこと自体知らなかった。
ただ、一時期でも音楽で食っていきたいと考え、努力した自分にとって、我慢ならない事。
これは私の想像だが、ウォルターは精神病というか、
人並み外れた虚栄心と詐欺の病気だったのではないかと。
ウォルター、これ程人間が小さいと思わせる人もいない、映画での彼だけど。
これだけ情けない人間、残念だけどいるよね、この世の中。
私の評価は☆☆です。
私にとって新しい世界を見せてくれたことには感謝だけど、映画にした意味が薄いような・・・。
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