監督:クラウディア・サント=リュス
脚本:クラウディア・サント=リュス
主演:ヒメナ・アヤラ、リサ・オーウェン、ソニア・フランコ
公開:2014年
メキシコ映画。
主人公の名前はクラウディア。監督・脚本はクラウディア・サント=リュスさん。
多分、主人公が自分なのか、自分が主人公なのか、かなり自身を投影したのではないかと。
あらすじは予告編を見てもらった方が分かりやすい。
で、見終わったときのスッキリしない感は、多分、以下の二つの点かな。
ひとつはエンディング。 とってつけたようなことづけ。 とても違和感。
もうひとつは、どちらが主人公? どちら目線なのか?
クラウディアの目線だと思って見ていたが、
3/4を過ぎたあたりからマルタ目線の比重がとても大きくなるように感じた。
全体の流れが不自然。
よって、評価は☆☆です。
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