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監督:ベン・スティラー
脚本:スティーブン・コンラッド
主演:ベン・スティラー、クリステン・ウィグ、アダム・スコット、 ショーン・ペン、パットン・オズワルト
公開:2014年





ググってみると、ジェームズ・サーバーの短編小説『虹をつかむ男』を原作とする



ダニー・ケイ主演映画「虹を掴む男」(1947年公開)のリメイク作品だそうです。



この映画、何故か縁があって、飛行機で観てから2回観ました。 合計3回ですね。
 
 

ベン・スティラーさんが監督というのも、興味があったところかな。



「虹を掴む男」を観ていないので比較はないです。






あらすじは予告編の通り。



何故この映画を3回も観ることになったのか、多分また観るであろう魅力があるのか考えた。



それは主人公ウォルターの職務に対する責任感に対する共感と、ハチャメチャに見える冒険かな。



組織では、とても地味に見えるし扱われる職務がある。



別の言い方をすれば、縁の下の力持ち。 目立つことはないが重要なところ、でも評価されにくい。



それから、ウォルターの空想癖。 職務には役に立たないけど、大人になっても持っていたい願望。



それで私の解釈は、地味な仕事・職務に従事していても、



実はこの映画のように冒険しているのではないかと。



もちろん映画のように実際にアイスランドへ行かないが、職務遂行には同じようなことがあるかな。



ネガの25番、どんな写真なのか引っ張りまくり。



で、ネタバレになってしまいますが、職務への責任感は重要だな~と、そして、



仕事を通じての信頼は「作品」と呼べるかな~、です。



私の評価は☆☆☆☆です。



ベン、この映画では徹頭徹尾真面目です。 笑わせるところはありません。



P.S. 吹き替えは、私のイメージと全くあってませんでした。





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