監督:リテーシュ・バトラ
脚本:リテーシュ・バトラ
主演: ニムラト・カウル、イルファーン・カーン、ナワーズッディーン・シッディーキー、ナクル・ヴァイド
公開:2014年
インド・フランス・ドイツの合作映画。 映像や出演はすべてインド。
インドへは出張で5回ほど行きましたが、お弁当を配達・回収する商売があるとは知りませんでした。
そしてダッバーワーラーと呼ばれる職業を知りました。
5回程度の出張では、インドの生活の0.1%も分からないですね。
あらすじは、予告編を見てもらえれば十分伝わると思います。
インド料理って、何種類のスパイスを使うんでしょうね。
サージャンとイラ、お弁当配達の間違いから始まった文通。
偶然の1対1のSNS。 文通が重なると、お互いのプライベートなことも打ち明けることに。
で、サージャンとイラは会うことになるのだろうか、というところがひとつの大きなポイント。
それは映画を見てください。
私の好奇心は、声だけの出演のおばさん。
このおばさんの助言がスパイスかな。
私の評価は☆☆☆です。 インド映画のダンスを期待される方、残念ながらダンスはありません。